『犬とまんまる』カエデさんのお散歩トレーニングに参加してきました(^^)
私はもう数年ずっとお散歩トレーニングに参加し続けてきましたが、
どうしてこんなに歩きたくなるのかな、と。
それは吠えるジャム、吠えて回る、咬むララがそれぞれらしく歩けて、終盤には本当に落ち着いてくるのを何度も見てきて、また参加している皆さん、先生からは『叱り』がなく、だから公園内のその場所は穏やかで、私自身が
『そのままの自分とワンコたち』を受け入れられていると感じるからです。
受け入れられてると感じることは
とても居心地がいいということですよね。
そしてその時間の中でゆったり歩きながら、また広場ではレクチャーを聞き、実際に動いてみて、
学ぶ。
でもできなくても、恥ずかしいと思わなくいられる場所でもあります。
トレーニングだけど、ワンコさんたちに何かをさせるわけではなく、
また並んで歩いたりはありません。
…自然な感じで、近くなったら、ワンコさんたちの方からパッと離れたりします。
『近くてごめんね』なんて声も聞こえそうな。
そういうことも数年ずっと学んできて少しずつわかるようになってきます。
ずっと暮らす飼い主だからこそ、自分のワンコには【プロ】でいたいです。
今日はララと参加しましたが、
ララと参加の時は私は距離を取るようにしています。
でも中盤あたりで若いパピヨンのトロワ君とララが、な、ん、と!
プレイバウが始まり、楽しそうに遊びだしました(^^)
私はリードが邪魔にならないように気をつけて。
見ていて可愛い、楽しそうな2ワン(^^)
写真も動画も撮れなくてとても残念だったけど、
今日一番収穫でしたよ(^^)
6歳ララ!
お姉さんでした、最後は
『もう終わりー』って勝手に遊び終わらせてしまった感じもあるけど、
その後、ワタシのところにきてまるで
『ねえねえ、見てた?ララ上手に遊んだよ、見てた?』って言ってるようなドヤ顔で(^^)
勿論ワタシは
『見てたよー上手に遊んでたねー偉いねー』と
声をかけてあげました!(^^)
やっぱりララは遊ぶの本当は上手なんだなと、思いました。
前も違う公園で違うワンコさんと(若いワンコさん、たしか、ヨーキーちゃん)遊んでた…(^^)
たまたまなんだと思うけど( ・∇・)
こう思うと、
もうワタシのリードの持ち方とかが、今までも問題で、きっとワタシのリードが
気になる行動の、きっかけになっているんだなと。
そう思っていたけれど、なかなか上手く出来ないでいて。
そして、昨日の夏目先生の座学でもあった
『信用する』ということ。
この言葉がまた頭の中をよぎって。
飼い主力をまだまだつけなきゃなぁと。
こちらが、信用しないと、信用されないですもんね。
まだまだだなぁ、ワタシ( ・∇・)
お散歩トレーニングの場はワタシの学びの場でもあり、
ワンコさんは先生。
そんな飼い主の気づきがまた明日からの元気というか、力というか…。
上手く言えないけれど。
こうして数年通っています。
自分の学びは誰かと比べることではなく、
今日より明日、少しでも前に歩こうという気持ちが、ワタシの維持になってるようにも感じます。
【犬のお母さん】になるための学びかな。
なんか…とても楽しかったです。
そして嬉しい今日でした。
『あのな、うちな、ハラヘッタヨ〜頑張ったからな〜』
カエデさん、
ご一緒しました、皆さん、ワンコさん、
ありがとうございました。
いつも応援ありがとうございます。

にほんブログ村

にほんブログ村