ジャムら母です。
我が家のお散歩は
今朝のジャムん歩。
一人ン歩です。
花桃が満開のご近所散歩。
私がジャムの吠えに悩み、通い始めた
【チャーリードッグスクールのお散歩トレーニング】
☆こちら私の学び
チャーリードッグスクールブログ
この時はずーっと吠えてたジャムは
今ではご近所では
『ジャムちゃんはおとなしいよねぇ』と。
なんと!
そんなふうに言われる様になりました。
気づけばね。
年齢ももちろんありますが、
間違った接し方を私がしていたら
今のジャムと私はいないと思っています。
私はずっと『叱らない』方法で接してきました。
それは、なんでも許す、甘やかす、という間違った意味ではなくて、
『それは違うね』『今はしないよ』ということを伝えられればいいと思います、私はジャムに、ちゃんと伝えます。
【人仕様の叱りをしない】ということで
叩いたり、大きな音をだして驚かせたり、怖がらせたり、こちらが怖い顔したりすることではないのです。
ここのところいち飼い主だった当初の私はよくわかりませんでした。
だからそれを自分の中にしっかりと理解していくための学びはずっと続けています。
ある意味【忍耐】に近いかも。
忍耐というのは自分自身に対してです。
犬は犬、私達飼い主は人だから
お互いが理解というか、
お互いわかりあうための【絆作り】だとしっくりいくかな…。
そしてようやく、【おかーさんがいうなら分かったよ】って言うふうに段々となっていくから
1日2日とか、短時間でできるものではないように思うんですね。
お互いかかわりあって出来る絆。
でもその月日、年月が、今となっては愛おしい時間と思います。
だって、過去には戻れないんですもん。
あんなにわちゃわちゃしてた時はもう戻れません。
静かにベッドで丸まってスヤスヤ、ズーズー💤
眠ってる様子は
それはそれは可愛いし、愛おしいけれど、
そんな時、私達人って、
ツンツンってしたくなる時ありませんか?
今の私は【寝てるんだから起こさないようにしておこう】って思えるけれど、昔は
何か、
ツンツン…(⌒-⌒; )したことあります。
かまいたくなるんですよね。
私達飼い主、人って勝手なもので、わちゃわちゃしてると
【落ち着いて欲しい】って思い、
静かにしてたり寝てたりすると
【元気?って、かまいたく】なる…。
接し方を考えるのは飼い主の方だと。
私は学んで、
長く、長く学んでそう思うようになりました。
でも人はそう思ってしまうものだから、
そこをどう考えても切り抜けていくのか、
それがまた学びであって。
だから私は落ち着いた犬との暮らしが叶った今も
学びは続けています。
やがて、私よりも先に空に帰ってしまうこの子達のために。
しっかりとした飼い主でいたいです。
『あのな、うちはな、おかーさんがな、好きだヨ』
うんうん。
この後ララたちもお散歩行きましたよ。
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