2019年05月27日

『すぐわかるもの』と『すぐにはわからない』もの。

私の好きな本
【日日是好日】があるのですけど
(犬本ではありませんが)

中の文で

日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)
日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)

p.4【世の中には「すぐわかるもの」と、「すぐにはわからないもの」の二種類がるある。
すぐわかるものは、一度通り過ぎればそれでいい。けれどすぐにわからないものは、フェリーニの『道』のように、何度か行ったり来たりするうちに、後になって少しずつじわじわとわかりだし、『別もの」にかわっていく。そして、わかるたびに、自分が見ていたのは、全体の中のほんの断片に過ぎなかったことに気づく。『お茶」ってそういうものなのだ】
と、あります(。p.4より引用。)

※(フェリーニの『道』とは監督名とイタリアの映画のこと)←私は見たことはありません。

私にとってはジャムらず、コロったさんのことなんですけど。
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(大きなトイレがバレてしまいましたね(汗))

そして3ワンを育てることは自分育てにもつながっていて。
時々ピカっと光るものがあってからじわじわと来る時が今でもあって。

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【すぐにはわからない代わりに、小さなコップ、大きなコップ、特大のコップの水があふれ、世界が広がる瞬間の醍醐味を何度も何度も味わわせてくれる。】
p.7.8より引用。

【行きにくい時代を生きる時、真っ暗闇の中で自信を失った時、お茶は教えてくれる。
『長い目で今を生きろ』と。】
p.9より引用。

私が迷っていた時に出会った本なのですけど、
ページを開いて読むたびに、
気づきももらえる一冊で。

読んでいると気持ちもラクになりまた前を向いて歩いていける、そんな本です。

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posted by ジャムラ母 at 05:59| 茨城 ☁| Comment(0) | 本の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月15日

飼い主が、悩みから解放された時…。

犬育ては人の子育てと似ていると思います。
例えば赤ちゃんが泣いてる時、いきなり怒ったり叱ったりする人は普通いないと思うのですね。
『オムツが濡れてるのかな?』とか
『お腹空いたのかな?』とか、
『どこか痛いところあるのかな?』などと考えるのと同じでいいと思うんです。
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(縦列駐車?なジャムらず)

それ以外でも『犬は特別な動物』ということが様々な実験などを通してわかってきていること
(視線を合わせたり、指差しで動いたりなど)をCDSの夏目先生の【犬との暮らし方教室】で話がありました。
☆←4月にもあります、『犬との暮らし方教室』

そういえば、
去年の夏の終わりに『獣医学フォーラム』でも菊水先生からそのようなお話があったなぁと
その時のことを思い出したりしました。
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(ララとコロったさん、これも離れた縦列駐車か?)


犬と人の絆の話は奥が深くて
胸の奥がジーンとしませんか?

話が遠回りしてしまったけれど
犬は人と同じように『家族』として暮らすことを思うと
(勿論犬以外の動物も家族として暮らすのはあると思います)

絆、愛着、アタッチメント。
絆とはもともとは家畜を立ち木に繋いでおく綱のこと。現在では人と人との繋がり、結びつき
(wikipediaより)
愛着=アタッチメント
慣れ親しんだ物事に深く心を引かれ離れがたく感じること(wikipediaより)

人と犬との間にもこういった繋がりがあると知ると
胸の中が温かくなってきます。

だから子育てと同じように考えてもいいのではないのかなと思います。

前に読んだ本で
『子は親を救うために「心の病」になる』
という本の中で

子は親を救うために「心の病」になる (ちくま文庫)
子は親を救うために「心の病」になる (ちくま文庫)

【自分の「苦しみ」がとれるためには親の「苦しみ」がとれないといけない。しかし親の心の矛盾は長い間封印されてきた。その重い封印を解くために、子どもは『心の病」になる】
(66ページから67ページ)

と書いてあるのですが、
これはもしかしたら
例えば犬との暮らしのことで考えてみると
『飼い主が、その犬の悩みを「悩み」として抱えている限り、その犬との悩みはなくならないのではないのか…?と。
上手く表現できないのですが、
飼い主がその犬の悩みから解き放たれたときに(我が家で言えば吠えや噛みがなくなったわけではなくても、私が悩みとして受け止めなくなって、また実際に悩みが姿を消してきた・・・ときに)
もう『悩み」ではなくなって暮らせているってことなのかな?
どうなんだろう?と。

難しいな…。

昨日からそんなことを考えていました。

そしてこの本を読んで感じたことは
【親が子を想う以上に子も親を想っている】ということ。

犬に例えたら
【飼い主が犬を想う以上に犬も飼い主のことを想っている】って…。

そう思ってしまうことは擬人化なのでしょうか…?

でもそういうふうに考えると温かいものが流れてきてジーンときます。


お読みくださりありがとうございます。

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posted by ジャムラ母 at 16:39| 茨城 ☀| Comment(0) | 本の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月16日

『日日是好日』を読んで

一気に読み終えました。
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一緒に働いている若いスタッフの人に
(その人もとても本を読む人なのです)

『おススメの本』何かあったら教えて下さい、
ジャンルはなんでもいいですよ〜と。

そしてサブタイトル?
【『お茶』が教えてくれた15のしあわせ】

まえがきから、もくじ、あとがきまで読んで、
クスっと笑ったり、目の奥が熱くなって
じんわりしたり
ダーと涙が出てきたり…

こんなふうに読んだ本はきっとなかったなぁと。

お茶世界の話ですが、
これを読んだからお茶を習いたくなった、というふうには思わなかったけれど
読みながら『お茶』が『犬』と自然と脳内変換していて。

だからとても胸に響いたのだと思いました。

で、
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和菓子もでてきます、
今日、買ってきました(^^)
季節を感じるお菓子なんですよね。
【春告鳥】【寒椿】です。

本のもくじがですね。
序章  茶人といういきもの
第一章  「自分は何も知らない」ということを知る
から
第十五章  長い目で今を生きること
まで。

もくじ読んでもどんどん読みたくなって。


本の中226ページのところ。
『この世には学校で習ったのとはまったく別の「勉強」がある。あれから20年が過ぎ、今は思う。それは、教えられた答えを出すことでも優劣を競争することでもなく、自分で一つ一つ気づきながら、答えをつかみ取ることだ。自分の方法であるがままの自分の成長の道を作ることだ。
気づくこと。一生涯、自分の成長に気づき続けること。『学び」とはそうやって自分を育てることなのだ。』

これはお茶の話なんですけどね…

どんどん次へと読み進みたくなって。
とてもとてもおススメです。

途中ジャムらずコロったさんの散歩を入れながら
1日で読み終えました。
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この本のレビューを読んだ時、
『バッグの中に入れて持ち歩いてます』
というのを見て、
私もそう思いました(^^)

読み終えて心がとてもあたたかくなってまたいつでも読み返したいなと思える一冊になりました。

この本を勧めてくれたスタッフの人にもありがとうと伝えよう(^^)

日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)
日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)
あ、映画にもなったそうですね、樹木希林さんが先生なのかな…

映画もちょっと見てみたくなりました。


お読みくださりありがとうございます😊


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posted by ジャムラ母 at 17:26| 茨城 ☀| Comment(0) | 本の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする