胃ろうで腹巻を巻いてるので腹巻の洗濯だけは家でしなければならないのでちょこちょこ行ってます。
今日は車椅子(首も支えがあるタイプ)に乗り、ナースステーションから目の届くところでこうしているのだろうな、窓から外を見てました。
会話はもうずっとできないんですけど、
何か伝えたそうな時もあるんですよね。
(じぃちゃん、ボクは元気です!)
リハビリの時間割というか、見ると『言語』『理学』とか『作業』というのも書いてありました。
今日行った時は、
車椅子に座って移動したばかりだったのかな?
看護師の方があれこれやってくださっていました。
父に『よかったね、外がよく見えるね〜ありがたいね』とか
『上手に座れたね〜』なんて声かけたら
父は泣きそうな顔をします。
こちらのいうことはわかるんですよね。
iフォンで撮ったコロったさんの動画や写真を病院に行った時はよく見てせるのですが、
コロのこと、よくわからなかったり、その時によってはじーっと見てる時もあり、
今日はよく見ていたかなと思ったら、わからなくなったりしてましたね。
おそらく今でも混乱してるのかなと思います。
急に言葉のわからない国へ連れてこられ、
そこにはたまに顔を見に行く私や弟はいてもやっぱり周りは知らないところで、
体が思うように動かないことも理解してないのかもしれないなぁ。
(ボクのこともわかる時とわからない時かをあるよってオバさんは言ってます)
歳も歳なので、あまり大変な苦しいリハビリは希望しないですが、
せめて外に出られるようになって、
コロったさんと会うことが出来たらいいなと思っています。
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