お勉強で、です。
【ペットサービスもごせ】さん主催の環境エンリッチメントを学んできました。
小倉先生、荒井先生の話を聞いていると
三年前に茨城大学で一般聴講生として動物行動学を学んだ時の話を思い出しました。
(茨大では畜産動物の話でした)
☆茨大での学びの記事です。←
実は私は犬の事を学ぶようになってから、ペットショップに(生体販売のある)行けなくなってしまいました、可哀想で、
人に見られるためにケースの中にいる犬猫たちをみられなくなってしまいました。
でも今回のように飼育員の方や、動物のQOLを高めるための取り組み、研究の話を聞くと、そこの動物たちに会いに行きたくなります。
動物は行動する生き物、人間も、そうです。
特に菜食に関しては野生では食べ物を探すためにしてた行動が人から栄養のある食べ物を与えられるようになり、一日中?かけて食べ歩き?してたことが短時間で食べ終わってしまうということ。
ここに食べるのに時間をかけて、またそれを楽しめる工夫、遊びながら食べること。
(^-^)
人間では遊びながら食べることはいけないことだけど、動物園など人が飼育している動物たちにとってはとても重要なこと、大切なこと。
出来るだけその動物たちの遺伝子に組み込まれた行動を引き出してあげるそのために環境を、整えることがQOLを高めること、飼育されている動物たちにとっては(勿論私達のワン、ニャンたちも)人がそれをしてあげることはとても重要で大事、問題行動が出ないように、正しい行動ができるように整えてあげる、
食べることは、生きること。
私たちを楽しませるためにいるそこにいる動物たち、だったら私たち人がそれをしてあげなくてはいけないように思います、義務なんじゃないかなって、思います。
そこで暮らす動物たちに想いを馳せる…
動物福祉のまずは初めの一歩なように感じました。
先生方の動物たちへの想いもしっかりと感じとらせていただきました!!
こうして学ぶと今までの学びがとてもリンクします。一緒に暮らす動物たちのことを【知る】ことは大事です。
そして知るために記録をとること。
上手くできた時、出来なかった時、記録があると振り返り、また考えることもできますもんね。
…やっぱり記録すること大事だなぁと。
そうよね、ジャムらずのカスタネットも記録とってたから出来たことだよなぁと。
(我が家のジャムとララがカスタネットを鳴らせるようになったこと、(^^)ふふふ)
そして午後はワークショップ。
午前の部はしっかり座学でお話を伺ったので、
午後は、体を動かして学びます。
そうね、こうして人だって座ってばかりよりも体を動かすと、また新鮮っていうか、楽しくなりますもんね、
人だって動物だわ!(^^)
午後はフィーダーを、作りました。
その話はまた次回書きます、
(長くなっちゃったので、m(_ _)m)
お読みいただきありがとうございます。
切り株ジャムらずをぽちっと応援励みになります。
↓
にほんブログ村
