膝の上のジャム。

私がリビングに座るとほとんど膝はジャムの定位置。
横顔が雰囲気あって可愛いなぁとか。
クッションで寝てる様子が
頭が落ちてんじゃね?みたいで面白可愛いとか。
その様子をこんな風にララが見てて、
おもしろいなぁとか。
ジャムを飼い始めの頃は…
暮らしの中で『ユーモア』のようなものを見つけることができなくて。(>_<)
『困りごと』ばかり目について
暮らしが楽しくなかったなぁ。
お散歩でも吠えて、大変でした。
『犬は吠える動物ダワサ、』
『こんなはずじゃなかった…』
とがっかりしていたけれど、
それはうちの場合ジャムの吠えで、
吠えを悪者としか思えなかったけれど
いろいろ理由があるのだと知るとね…
吠えるジャムのせいにはできなくなるんです。
犬と人は普通に言葉でお喋りはできないけれど、
暮らしているとなんとなくわかってきますよね…
たとえば、
嫌がってるな…ってこともホントは見えてくるんだけど
人は犬に我慢を強いるところがあると思うんです。
『お願い、あなたのためだから』
『これだけやっちゃうから少し我慢ね』
みたいなこと。
以前の私はしていました(^^;
仲良く暮らしたいのに暮らせないのは
こういうことが原因だったりするんです。
そのうち呼んでも来なくなる、とか
側に行くと離れる…とか。
自分のしてきたことが学ぶことによって見えてきて、
はじめはかなりショック!だったけれど
(だってそれは良かれと思ってしてきたことと思っていたから(>_<))
つまりは押しつけの部分もあったよねと、
『あなたのことを思っているから』を理由にしてやってしまってきたこと『あれこれ』
これらをなくそうと。
嫌がることをしない、無理強いとかもやめるとね、
様子が変わってくるんです。
そしてただそこにいるだけで『お利口さん』って。
何もしなくても『お利口さん』って。
もともときっとジャムは私のことは好きなのだと思っていたけれど
『嫌なことをするお母さんはキライ』だったのかなと思ってます。
だから嫌なことをしなくなれば関係ももっとよくなってくるということなんですよね(^-^)
私の気持ちとジャムの気持ちの行き違いをなくすように。
そのためにも常に犬を知ること、学ぶことを忘れずにいようと思います。
『オッケーだわさ』
人同士でも仲良くなるためには相手を知ることから始まるもんね。
知るための学び、犬学は
チャーリードッグスクールへ。
私もここで学んでいます。
posted by ジャムラ母 at 13:55| 茨城 ☀|
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犬との暮らし
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