まずは腹ペコなので少し食べよう〜(^.^)
私達も、ワンちゃんたちも軽く食べて。
昨日は総勢10頭くらいで歩いたのですけど(^.^)
以前はこんなに大勢の中に
ジャムはいられませんでした( ; ; )
でもね、
自然とこうしていられるようになりました。
当時の私はこういった中にでも平気でいられるワンコであってほしかったんですね。
(何も知らず、学ばずの飼い主でした)
吠えて大変!って思っていて、
『吠えは悪いこと』と思ってました。
吠えなければ、ワンちゃん同士の輪の中にいられるのに…
あなたが吠えるから私はそこにいられない、私はジャムのせいにしてました。
でも、じつはそうではなくて、学んでいくうちに、
吠えは会話のようなところもあるのだなぁとか…。
そう思ったら『何で吠えているのか』、『どんな時に吠えるのか』など知りたくなって。
学びながら、たくさんお散歩して。
はじめは一人で。
たまに数頭で。
ジャムが吠えても、ララがクルクル回っても、ジーンズの裾を咬んでも、
一緒に歩いてくれたお友達はそれをとがめず、叱らず、スルーしてくれたり、笑いに変えてくれたり。
そんな風にお散歩を繰り返すうちに。
そして吠えるのには理由があると学びました。
まだまだ到達していない学びのその途中の道を歩いてますが、
一番は私自身が変わったこともあるなぁと。
別に一緒に並んで歩かなくても、ワンちゃんたちは一体感を感じているし、
(離れていると待っていてくれたりとか)
離れて歩くことが安心だったり、心地よかったり。(一人で歩くことはポツンとすることじゃないなって自然とそう思えるようになって。)
時間がたっていくと、いつの間にか近くにいたり
近すぎても自ら離れたり。
そんなワンちゃんたちの行動を邪魔しないように、自分も、また周りのお友達もそんなふうに接してくださるうちに…
私自身もお散歩を楽しむことが出来るようになったのだと思います(^.^)
楽しむ余裕も出てくると、周りにも気持ちがいくようにもなるし、
リラックスして歩けるようにもなってきて…
数年たってみたら、
ジャムは写真のような中にも平気でいられるようになってました。
嬉しいな。
ワンちゃんもいろいろで個性があって
コロったさんのようにフレンドリーというかどこでも平気な子もいるし、
ジャムのように難しめの子もいてね。
いろいろで、
それもまたいいよねって。
ジャム、ララ、コロったさんと暮らして
みんな違って、それも面白いなぁと。
真ん中にいるのはコロったさん(^^;
(こんなに離れてる私とコロったさんの関係もどうよ〜って突っ込まないで下さい(^^;)
ジャムは既に帰りたくて、さっさと反対の方へ歩いていて写真には写ってないけどね
(^^;
ふむふむ…ジャムらしいね。
一人じゃこんな風になれなかったなと。
一緒に歩いてくださるお友達、ワンちゃんのおかげだなぁと
そんなことを思ったお散歩でした。
いつも皆さん一緒に歩いてくださり、
ありがとう😊
とても嬉しいです。
ありがとう。
寝る前のジャム。
床の上、ヒンヤリ、気持ちよくて、ウトウト…。