日本では犬のお散歩はリードは必須ですね。
ワンちゃんにとっては不快なものになっていないか?
我が家はハーネスをつけてお散歩ですが、そのハーネスの装着は『嫌々(いやいや)』になっていないか?
イヤイヤだったら、今はつけられていてももしかしたらやがて嫌になって、逃げてしまうかもしれませんね。
すべては【お散歩の時】だけではなくて、普段の関わり方が関係しているのだと思いました。
ついて行きたい飼い主になること、
いざという時でも飼い主の声が届くような関係であること、
まずはそこが大切なのかなと思いました。
わんちゃんにとってのお散歩は、環境エンリッチメントからみてもとても大切な
ことで(この前の大学の講義でも習いました)リラックスに導くように歩かなくてはならないのに邪魔になるようなことをしたらダメだなと思いました。
【…でも、うちの子吠えちゃうのよね】とか【引っ張って引っ張ってしょうがないのよ】などとお散歩の悩みはいろいろとあります、【うちのこ、大変なのよ!】ってついついわんちゃんのせいにしてしまいますが、
よーーく考えてみると、
(と、いうかまずは考えられるようになれてよかった)(^ ^)
リードを持ってる人が原因だったりする、ということがわかります。
【自分という人側の考え方】をひとまず横において、【犬の気持ち】を感じられるようになると『ハッ!』とすることがあって愕然とします。
(…ここのところの私はとてもとても自分のしてきたことに愕然とすることが多いのです。)
わんちゃんのためのお散歩なのだということを忘れてはいけないなと思います。
理論も、また技術的なことも先生のはなしからまた動画から学ぶことは出来ますが、
その前にとても大切なことも学べます。
私は前に先生から『犬に想いを馳せる』という言葉をアドバイスの中でいただきました。
その後ずっとそのことを考えて(頭の中で忘れないで)いましたが、
昨日の座学の中でその言葉が私の中でとても繋がって、リンクしました。
ん、…まだまだ私は押し付けがあって。
ジャムとララには教えてもらうことがたくさんあるなと。
技術の前に大事なことを感じました、
なんというか…
心の深いところに『ピチョン…』と何かが落ちたような。
…。
チャーリーママさん、ご一緒しましたみなさん、
ありがとうございました。
講義の時には欠かせない《メガネ》
黄色のは大事なリード。
そういう関係づくりが普段の暮らしから大事にされているかな。
…私はどうかな…。まだまだ精進せねばなところです。