私が犬の勉強で学んでいるスクール
CDS(チャーリードッグスクール)の夏目先生もそう仰います。
『犬のための環境エンリッチメントはお散歩する事で多くのことが叶えられる』と。
http://charliemama3.hatenablog.jp/entry/2016/07/01/080830
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スクールの先生のブログです。

動物が幸せを感じるとき―新しい動物行動学でわかるアニマル・マインド -
そしてこちらの本 ↑
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動物が幸せを感じるとき―新しい動物行動学でわかるアニマル・マインド -
そしてこちらの本 ↑
大学で勉強してからさらに面白く、なるほどなぁと思って読んでいます。
今日は大学の聴講が最後の日でした。
その大学の先生の今日の言葉、
『日がな1日、やつらは何時間もかけて動きながら食べ物を探しながら食べていた、飼育されるようになってからは短時間でそれなりの栄養のあるものを与えられている、あっという間に食べ終わってしまうんだ、時間が有り余ってしまってるんだな…』と。
昔の動物達は…
…それは『探索活動』しながら食べている事なのかな…?
…犬でいえばノーズワークはそれにあたるのかな?
あと、スクールの基礎トレ『名前を呼んでオヤツ』も。行動させることではないけれど、楽しみながらする事自体はそんな気がするなぁと思いました。
探索活動といえば、それは恐怖心を上回る、との話も前にありました。
これはCDSでも夏目先生も言っていましたし、上の本にも書いてあります。
大学では特に『犬の事』と習わなかったけど、共通なところ多いのだなぁと思いました。
話がまとまらないですが、
はじめにもどり(^^;)
犬にとって、お散歩は大事。環境エンリッチメントを考えても。ジャムもララも小さいし、チワワだけど、散歩はします、毎日。
まずは散歩は大事。
たくさん匂いを嗅いで、土の上、草の上、コンクリートの上が多かったりするけど、
小さな足で踏みしめて歩いてる姿は頼もしく感じます。ジャムもララも当たり前だけど犬だし、動物。
1に散歩2に散歩。
散歩には大事なことがたくさんあるなぁと思います。
大学で学んで、やっぱり最後は犬の事を考えます。
いい意味で(というのは変ですが)ジャムもララも犬なんだ!犬として私は幸せにしてあげなくてはいけない、それは飼い主としての務めだと、
そのことを私の中にしっかりと落とし込んで考えることが出来た学びでした。