先週の木曜日は高崎自然の森でお散歩会で、
くう君、小次朗君(コジ君)アクア君、ジャムの4ワンで歩いてきました。
ジャムにとってはコジ君は久しぶり、アクア君は初めましてかな…?
でもなんだかとても自然に歩けていました。
ジャムは人は好きなのですが、この日はとてもそれを感じました。
…きっと私は忘れかけていたのかな、もともとそうだったんだよなぁと。
それを『人も犬も苦手だから吠える』といつの間にかそう思ってたんだな、私。
一緒に歩いた飼い主さんたちもジャムの中では『私、知ってるダワサ』だったのだろうな、だからその飼い主さんとつながっているわんちゃんだから『大丈夫』だったのだろうか?
歩きだして私はそんな事を思いました、
そして何よりも皆さんが優しくリードを持って、叱ることなく、程よく距離もとり、たまに自然に近くにいたり、また離れたり。
これも自然だったと思います。
序盤からガンガン歩いてたジャム。
広場に一番に着いて、みんなを迎えに来た道を戻って歩いたり、
『見晴らしの丘』に登ったり。
ここに登ったのは初めてじゃないかな…?
散トレで何度も来てても登ったことはなかったなぁ。
すごいじゃない〜(^-^)
この日はどこかの保育園の子供たちが大勢来ていて、途中ガヤガヤと紛れながら、抜けて歩き、枝垂れ桜の広場まで歩きとおせました…ジャムは途中抱っこしましたが、吠えなかったな…。
この日のジャムは本当、吠えることが少なかったです。
だんだんジャムは疲れてきたのかな…車の方に戻りたい様子だったので皆さんには少し待ってもらい、車からカートを出してジャムはカートインでまた合流させてもらいました。
苦手な池もカートに乗っていれば大丈夫、渡れましたよ、(なぜカートにしたのかはまた後日書きます)
少し早めの昼食にして東屋で一休み。
食べながら飼い主同士お喋りし、気づけばわんちゃんたちはそれぞれまったりと休んでいて、ジャムはカートの中で眠ってしまいました。
この日思った事。
ずっと優しい空気が流れていたなぁと。
それは飼い主さんとわんちゃんのペアそれぞれが優しいコンタクトを取り合っていたんだろうなぁ。
だからわんちゃんもその子らしくいられたのだろうなぁ。
『どんなジャムでもいいよ、私は変わらないよ、ジャムのお母さんだよ』
当たり前の事だけど、この日はなぜかとてもそれを感じて私自身が嬉しかったなぁ。
私はこの日のお散歩会は絶対に忘れないと思います。
一緒に歩いてくださった皆さん、わんちゃんありがとうございました、
またご一緒出来ますように。